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完璧な英語じゃなくていい。それよりも大切なのは?

こんばんは!

英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです。

 

 

 英語でコミュニケーションをとっていると、
「あ~、これ合ってるのかな・・・」と不安になって
英語が口から出てこなかったり、

 


「もしかして、あの言い方間違ってたかも・・・」
「私の英語、変じゃないかな・・・」

「あの発音あってたのかな・・・」と
不安になったり、恥ずかしくなったり、

 

 

「もしかして、自分の言ったことが伝わってないかも・・」
「変な言い方しちゃったな・・・」と
疑心暗鬼になったり、自信喪失したり、、、

 

 

本当にいろんな感情を経験すると思います。

 

 

この気持ちの奥の方に隠れているのって、
もしかしたら

 

 

「完璧な英語を話さなくてはいけない」

 

 

という思い込みかもしれません。

そして、この思い込みが英語に対するコンプレックスや苦手意識を
生んでしまうのかもしれません。

 

 

一方で、
「完璧な英語」には、

 には、段階があると思うんです。

 

 

例えば、英語を使う場面が、
大きな会議の通訳や仕事、一大事というのであれば、
「完璧な英語を話さなくてはいけない」となるかもしれません。
選ぶ単語、文法、伝え方が違うだけで、
会議や仕事の結果が大きく変わってくる可能性があるから。

 

 

一方で、英語を使う場面が

 


・外国人の観光客を助けたい

・海外旅行中に現地の方を話したり、必要な質問ができるようになりたい
・外国人の友達とコミュニケーションを取りたい
・外国人の友達が欲しい etc

 


のであれば、細かい文法のミスや発音などの間違いを気にすることなく、

英語をどんどん使って、コミュニケーションをとってみることを
楽しむといいんじゃないかなと思います。

 

 

英語はコミュニケーションのツールなので!

 

 

もし、相手があなたの言っていることを理解できなかったら、
・Could you say that again?

・What  do you mean?

・You mean....

 

 

など、あなたの言っていることを分かろうとして
質問をしてくれるはずです。

 

 

もちろん、反対も然り。

私たちが相手の言っていることを理解できなければ、
同じように質問すればいいんです。

 

 

世界中の見渡すと、
いろいろな英語を話す人がいます。
ネイティブの英語話者より、
非ネイティブの英語話者の方が多いのです。

 

 

そこでは、
その国の独特なイントネーションや言い回しがあります。
発音だってネイティブとは違うし、
文法を間違えることもあれば、独自の文法だってあります。

 

私たちが日本語を完璧に話せないように、
英語ネイティブだって、間違えることもあるのです。

 

 

なので、
完璧を求めすぎず、
英語を使って
「相手に自分の気持ちや考えを伝えること」

大切にして、英語でのコミュニケーションを
楽しんでください!

 

 

「ツール」は使えば使うほど慣れてきて、
味が出てくるので!

 

 

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